彼ほど、人間の心理を丁寧に描く監督は今後現れることはないだろう。
2007年7月30日、映画監督イングマル・ベルイマンが、スウェーデンはフォーロ島の自宅で亡くなったと知った、享年89歳。
昨年、「サラバンド」を見て、心が震えるほど感動した。
家族のこと自分のこと、老い・・孤独、不器用・・質素な生き方、透明で清涼感のある環境での悲しみと温もり・・・自然環境が厳しいほど人は忍耐強く、思索的になるのでしょうか。
自分の中では一所懸命の先に、故郷でのゆったりした心豊かで慎ましく健康な生活が、夢のように浮かんでいる。
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